ツアーナース3~男女の違い

今日は男の子と女の子の違い
これはすごくあるんです。面白いことに。

男の子は結構我慢してしまう。
骨折してるのに、「痛いなと思ってたんだけどスキーしてました」とか「熱っぽいと思ったけど、興奮してるからかと思った」とか我慢しちゃんですね。
椅子に座ったらお尻に木が刺さったって言って、友達に笑われながら連れてこられた男の子もいました(結構な深さ、刺さっていたんですけど!)。
友達の手前というのもあるかもしれないけど、やや鈍感なのか、言いにくいのか、「早く言いなさい!」という感じです。一人で来ることも多いですね。なんかいじらしいですけど。

かわって、女の子はまず一人では来ない。
必ず友達と来ます。あまり重篤じゃない場合も多いし、少し具合が悪いくらいで来てくれるので早期発見、早期対応できますね。

時々、「うん?仮病?」風なものもあります。
やはり修学旅行でグループで行動したり、人間関係を過敏に反応するのは女の子ですし、なかなか大変なのだと思います。
それで少し休みたいんでしようね。
あと生理の前後だったりもするので、「頭痛」「熱っぽい」「だるい」というような感じが多いです。成長期ですものね。

精神年齢も男の子の方がやはり子供っぽい。可愛いですけどね。無邪気というか。同じ年齢でも子供だな~と思います。わかりやすいです。
女の子の方がちょっと複雑ですね。なかなか本音を言わなかったり。でも、一度なれると何でも話してくれて女の子も可愛いです。男の子よりずっと大人ですけどね。

思春期病棟で働いていた時も、男女差は顕著でしたね。
男の子は自分一人で自爆するタイプというか、自分の中で葛藤するんですね。一人で戦うというか。自分が認めることでアイデンティティを確立するんですね。
男の子の方が具合が悪くなってから受診ということが多いので男の子の方が重傷なことが多いです。引きこもりも男の子の方が多い。

女の子は周りに認められて成長するというか、周りを巻き込んでアイデンティティを確立します。なので「あの子と比べて私は…」とか「姉妹と比べて」辛くなるということが多いです。なので「摂食障害」「人格障害」なんかは女の子が多い。「周りにどうみられるか」ということを過剰に気にするわけです。

不思議ですね。でも、自分を振り返っても、学生の頃、世界は狭くてその世界がすべてだと思っていて、その中で必死に生きていた気がします。そんなことを思い出してみたり。
…年を取ったってことですけどね…。
男の子女の子.jpeg

私はこちらでずいぶんお世話になりました。↓

老舗なので案件が多いです。


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